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お金を受け取ることの「怖れ」
その正体を突き詰めていくと
 
「相手を損させてしまう」
 
そんな思い込みがありました。
 
 
前回の記事にも、たくさんの「いいね」と
暖かいコメント、ありがとうございました♪


以前の記事は、ブログにもまとめてます。
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2016年の自分は
 
 
============================
 
自分に自信を持てない
  ↓ 
自分の価値を認められない
  ↓ 
いただく料金を決められない
  ↓ 
告知も情報発信もできない
 
============================
 
 
こんなループに陥ってしまい
ぐるぐる・モヤモヤしていた訳です…(;^_^A
 
 
こーいう体験は何度もしているので
 
 
「こんな自分はダメだ!」
「こんな自分を変えよう!!」
 
 
そんな考え方をしてしまうと
ドツボにハマってしまうことは知ってるので
 
客観的な自分を作り、自分を見つめなおしてました。
 
 
そして、自分の考え方だけに閉じこもってしまうと
ループから抜け出しづらいことも知ってるので
 
いつもとは違う環境に
自分を置くことも意識していました。
 
 
 
「お金を稼いでいる人は、どう考えているんだろう?」
 
 
手っ取り早いのは、稼いでいる人に聞くこと。
 
そう考えた自分は、経営者が集まるコミュニティーに
意識的に身を置くことにしたのです。
 
 
ありがたいことに
人との出逢いには恵まれているので
 
おかげさまで、2016年 いろいろな人と出逢い
いろいろな話を聞くことができました。
 
 
そんな中で自分は
 
「お金をもらうと、相手を損させてしまう」という
 
【思い込み】を持ってることに気付いたのです。
 
 
もちろん、無理やり奪ってる訳でも
ぼったくってる訳でもないのですが
 
勝手にそんなことを思ってたのです(笑)
 
 
お金を稼いでいる人の共通点として
 
 
お客さんに喜んでもらって、お金をもらって
もらったお金を循環させて、新たな喜びを創る
 
 
言葉で書くと当たり前のことなんですが
 
この仕組みづくりが
「うまく出来ているんだな」と実感したのです。
 
 
そして、知ってる情報が全然違うのです。
  
自分からすると、ホント衝撃的なことだらけでした。
 
わかりやすいやつを1つ紹介しますね
 
 
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実際に自分も登録して試したのですが
ホント、ビックリでした。
 
そして、借りるものを選び、郵便で届き
ポストに入れて返却するので、誰にも見られません。
 
 
そう、殿方が好まれるムフフなやつも
誰にも見られず、借りられます(笑)
 
自分が何を借りたのか、それは秘密ですが(;^_^A
 
いろいろ借りて、一か月内で解約したので
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この仕組みを知った時
 
「お金をもらうと、相手を損させてしまう」
 
これは自分の勝手な思い込みだったんだなと気づき

世の中を見渡せば、関わる人に喜んでもらえて
喜びとともにお金も循環していく
 
そんな世界があるんだなと実感したのです。
 
今までの自分は「思い込み」という
自分だけの価値観、自分だけの狭い世界の中で

勝手に不自由で窮屈に過ごしていたんですね(;^_^A
 
  
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「喜多川 泰さん」
 
先週、沖縄で講演を聞いてきたので
感動をおすそ分けしま~す♪
 
 
今回の講演テーマは
「挑戦する勇気が未来を拓く」
 
いま、次のステップへ挑戦することに
ビビりまくっている自分にとって
 
たくさんの勇気と
たくさんのヒントをいただく時間でした♪
 
でも、講演を聞いただけで終わると
流れ、忘れさってしまう気がしたので、、、
 
内容をまとめて、おすそ分けしちゃいま~す☆
(*^_^*)
 
講演では、喜多川さんの経験を通して
 「何のために仕事をするのか」
そんな本質的なことを伝えてくれた気がします。
 
つながってくれている皆さんに
少しでも喜んでもらえるとうれしいです♪
 
ちなみに、かな~~~り長くなりましたが 
これでも全ての内容ではありません(^^ゞ
 
========================
 
~講演テーマ~
挑戦する勇気が未来を拓く
 
 
子供が仕事を触れるのは
多くの場合、アルバイトが最初
 
高校生になってバイトを始めると
中学生までのおこづかいと比べ、手にするお金が劇的に変わる
 
例えば、中学生時代はおこづかい3000円
高校生になり、バイトをすると80000円
 
ものすごくリッチな気分になるが
働き始めて、しばらくすると足りなくなる。
 
そうすると、もっとお金が欲しくなり
バイトの時間を増やすか、時給の高いバイトを探すようになり
いかに時間をお金に換えるかと考えるようになる。
 
そうすると、働くことは
「人生という時間をお金に換えること」というイメージを持ち
 
そのまま社会人になると、換金率の高い人生を過ごせば
幸せになれると思ってしまう。
 
そうすると、どんどん競争に巻き込まれてしまい
「働くことは苦しいこと」と感じるようになっていく…。
 
 
喜多川さんは
「働くってなんですか?」と聞かれたら
「自分の人生という時間を、誰かの喜びに換えること」
 
そう答えている。
 
 
喜んでくれた人が渡してくれるひとつが「お金」だが
手にするのはお金だけではない。
 
お金以外の人間関係、信頼関係などを得ることで
多くの仕事は成り立っている。
 
そう考えると、人間はお金以外のもので幸せを感じ
お金以外のものを使って、人生を生きているのではないか
 
人生の時間は誰しも有限のため
時間をお金に換えるという感覚を持っていると
仕事を通して入ってくるものも有限だと思ってしまうが
 
有限の自分の人生を、誰かの喜びに換えれば
入ってくるものは有限から無限の大きさに変わっていく
 
 
仕事とは、自分の時間をお金に換えるのではなく
「好きなことをして、誰かを喜ばせればいい」
 
この切り替えが出来た子供は、人生を幸せに過ごせるはずだが
出来なかったら、苦しみにつながってしまう…。
 
働くこととは、何をしてても、どこまで行っても
「誰かの喜びに換えるために時間を使う」
 
そう伝え続けたい。
 
 
本来、人間には「自分のため」ではなく
「誰かのため」じゃないと出ない力が備わっている
 
自分のためだけなら、途中で止めてしまっても
誰かのためなら出来ることが多いはず。
 
これは人間以外には備わっていない感覚
 
多くの大人は、子供の笑顔を見て活動している。
そう考えると、社会を動かしているのは
「子供の笑顔」なのではないか
 
 
学生の頃、あまり優秀ではなかった喜多川さんは
 
度々、先生から
「お前のために言ってるんだろ!!」と叱られていたが
 
「困るのが自分なら、やらなくてもいいよ」と思っていて
いつも休みばかりを待ち遠しくしていた。
 
 
そんな喜多川さんでも、大学を卒業し
仕事を始めると、休みもとらずに仕事をするようになっていった。
 
その理由は
「仕事は自分が頑張れば頑張るほど、喜ぶ人が増えていく」ことを
知らず知らずのうちに、実感することが出来たからだと思う。
 
今週10人の人に喜んでもらえたら
来週は11人の人に喜んでもらいたい
 
そう考え、続けることで、自分の仕事を通じて
喜んでくれる人はどんどん増えていく。
 
時間ではなく、喜んでくれる人を増やす意識が大切
 
一曲歌うことで、100万人の人に喜んでもらえる人がいる
 
その人の報酬が多いのは、時間が多いからではなく
歌うのは数分でも、喜ばせる人数が多いからこそ
得られる報酬も多くなる。
 
 
自分が一日生きることで、誰かに喜んでもらう事を続けていけば
自分の「使命」に気づくことが出来る。
 
最初から向いているものを探しても、使命には出会えない
 
「使命」というと、ある時、他の人より優れている何かが見つかり
自分が気づいていない才能が開花し、使命に出会う!
 
ほとんどの人が、このようなイメージを持っているが
これではなかなか使命に出会わない…。
 
 
実際に喜多川さんは、文章を書くことは得意じゃなかったし
今でも話すことは苦手だと思ってるし
仕事以外では、あまり話すことはしない。
 
高校時代は成績がいい生徒では無かった。
 
特に国語と英語が苦手で
得意な数学だけで受験できる大学を探し、数学科に入った。
 
しかし、大人になって塾で教えているのは英語だし
人前で講演をして、本の執筆を続けている。
 
自分でも不思議だが、学生時代には苦手と思っていた
英語・人前で話すこと・文章を書くこと
 
今はこの3つを仕事にしている。
 
自分では「才能が無い」と思っていたことだが
「これをしてみたら」と教えてくれた人がいたから。
 
例えると、自分では学級委員やキャプテンなんて
「向いてない」と思っていても
 
周りから「向いているからやってほしい」と
言われるようなイメージ。
 
そんな経験から
「使命とは自分のやっていることの先にある」と考えている。
 
今と同じ職種の先ではないかもしれないが
目の前の人を喜ばせていく先に、使命がある。
 
 
喜多川さんはこれまで、塾の先生を中心にしていたが
いまの仕事の中心は塾の先生ではなく、講演や本の執筆。
 
本を書くことも、講演することも
最初は向いていないと思っていたが
「多くの人が喜んでくれる」という事実を目の当たりにした。
 
もし、喜多川さん自身がいまバイトをしたら
数十人くらいしか喜んでもらえないと思うが
本という作品を書くことで、数万人の人に喜んでもらえる。
 
喜んでくれる人が多いほうを選び、続けていったら
ある時「これが自分の使命かも」と思える時があった。
 
 
そして
「どうせやるなら、喜んでくれる人を増やそう」
 
 
そんな意識で取り組んでいったら
どんどん喜んでくれる人が増えていった。
 
喜んでくれる人が増えていくと
「こんな扉もあるよ、あんな扉もあるよ」と
教えてくれる人が出てくる
 
その扉の前に立った時、勇気を持って扉を開くことで
違う世界が見えて「使命」に出会えるのではないか
 
自分に向いていることを考えることは、扉の前に行かずして
「何をやったら、向いてる扉があるのかな」と考えること。
考えても、なかなか見つかるものではない…。
 
 
自分の人生という時間を、お金に換えるという感覚を持っていると
使命は見つからず、なかなか広がりは見せないが
 
自分の人生という時間を、誰かの喜びに換えるという感覚を持てば
使命が見つかり、人生は一気に広がりを見せることがある。
 
喜んでもらう人は、世界中に60億人以上いる
60億人以上の人に喜んでもらえる可能性は、全ての人にあるはずだ。
 
そんな感覚を持てば
「働くっていいな、仕事っていいな」
 
そう思えるのではないか。
 
 
仕事を「会社に行って収入を得る」と考えるのなら
会社が永続するというのが前提になってしまう。
 
しかし、今の世の中で会社が永続していくこと難しい。
 
会社という組織に属していなくても
仕事と意識をしていなくても、人を喜ばせることは出来る。
 
主婦がブログで料理のレシピを公開し、そのレシピが評判になって
レシピ本の出版依頼が来て、数万部のベストセラーになることもある。
 
どんな職種であれ、どんな状況であれ、どんな場所であれ
人を喜ばせることは出来ることを大人が体現し
子供に伝えていくことが大切。
 
 
このような話をすると
「夢を持つこと」と密接に関係してくる。
よく「夢を持とう」と言われるが
教育の現場にいて思うことは
夢があるからこそ、苦しくなり、投げ出してしまう人のほうが多い。
 
そして、夢が無いことがダメなこと
いけない事と思ってしまい、さらに苦しくなってしまう…。
 
 
子供の頃の夢は、正確に言うと「憧れ」
 
自分が見たことのある職種の中で
憧れる職種を選んでいるから。
 
最初はプロ野球、サッカー選手などの夢を持つが
しばらくすると現実を突きつけられる。
次の夢を探し、見つかればいいが
夢破れる回数が増えれば増えるほど
見つかりにくくなるし、次の夢を持つことが怖くなる。
 
次の夢のため、あれこれやってみたり
他に向いているものを探すようになるが
 
何に向いているか分からず、夢が見つからず
「本気になれるものが無い…」と苦しんでしまう。
 
高校卒業までに知る職業は、おそらく職業全体の1%くらい
この中から無理に選ぶことは、ある意味危険なことではないか。
 
夢は無くてもいいけど
「目の前にあることを大切にする」という意識が重要。
 
 
大人でも子供でも、夢はあったほうが良いし
夢を持てる人は持っているほうが良い。
 
 
でも、夢は無くても良い。
 
夢は探すものではなく、自然と浮かんでくるもの。
 
いま目の前にあることに真剣に取り組み
いま出来ることを一生懸命やることのほうが大切。
 
そうすれば「こんなことが出来るかも」と自然と思い浮かんできたり
「こんなことをしてみたら」と教えてくれる人が出てくる。
 
 
これからの未来を考えると
仕事が無くなる、景気が悪くなり不況になるなど、不安な要素が多い。
多くの人が未来は暗いという想像をしがち。
 
人間は目の前に起きた出来事よりも
「どんな事が起こるんだろう…」という想像のほうが100倍怖い。

想像はおばけのようなもので 
実際に起きたら、起きた出来事に対処すればいいので
案外たいしたこと無いことがあるが

不安な想像はずっとつきまとうので、怖さが続いてしまい
挑戦することを止めてしまう。
 
そうすると、目の前で起きた「良い出来事」は受け取るが
自分にとって「都合の悪い出来事」を受け取ろうとしない。
 
「これはいらない、あれはイヤ」と
目の前に来た出来事をコントロールしようとするのではなく
 
目の前にやってくる材料を使って、人生を磨いていくしかない。
 
成功と失敗があるのではなく、勇気を持って挑戦することで
幸せにつながる経験を得られるのだ。




一人で富士山に登って一カ月
 
「富士山登ったんでしょ! すごいね!!」
「何時間くらいかかるの? どうだった?」
 
ありがたいことに、いろいろな人から
登山の事を聞いてもらえますが、、、
 
自分は口で説明するのが、あまり得意じゃないので
なかなか伝えられない気がしてました。
なので、登山の様子を思い出しながら
文章にまとめたので、興味のある方はどうぞ~
 
いつもにも増して、長いですが(^^ゞ
あと、一般の人が富士山に登れるのは
7月・8月の二カ月だけなので
 
登るとしたら来年になるのですが
 
もし「富士山に登りたい」と思う人がいれば
連絡くださいね~
 
さらに詳しいことを伝えられると思うので♪
 
 
【富士山 登山レポート】
 
★初日
8:40 新宿駅 高速バスターミナルから出発
 
五合目に到着すると、全ての物価が高くなるので
水などはここで買っておいたほうがイイ
今回は2リットルの水を1本購入
 
11時過ぎ 富士山五合目 吉田口 到着
 
雨が降ったりやんだりの天気…。
高い場所に体を慣らすため、しばらく待機。
 
登山インフォメーションの人に山の天気を相談したところ
 
「予報を見ても、これから晴れることは無さそうなので
翌朝のご来光は期待できないはず」と聞き、だいぶヘコむ。。
 
ネットで情報を調べても、イイ情報は全く流れておらず
登頂すること自体に悩んだりしながらも、とりあえず進むことを決意し
13時過ぎ 五合目出発!
 
高山病予防のため、意識的にゆっくり歩き
ちょこちょこと黒糖を食べながら進んでいく。
 
外国人が多く、おそらく半分以上は外国人。
 
小学校低学年の子供から、70代以上と思われる年配の人まで
いろいろな人が、それぞれのペースで登っている
 
六合目までは平坦な道が続くが
七合目からは斜面の岩場が出てくる。
 
岩場は公園のすべり台くらいの角度だが、登る場所は決められており
前に登っている人はいるので、後をついていけば誰でも登れるはず。
 
岩場は道が狭いため、登山ツアーの団体に遭遇すると行列が出来るので
行列を避けながら休憩しつつ、こまめに水分をとって登っていく。
 
 
17時過ぎ 山小屋・東洋館へ到着
18時頃 夕食
21時頃 就寝
 
★山小屋「東洋館」について
東洋館の場所は七合目後半で、頂上と五合目の中間くらい。
 
頂上でご来光を見るスケジュールなら
夜中に山小屋を出発するため、初日でもう少し登っておいたほうが楽と思うが
今回は日が昇って出発するスケジュールのため、東洋館に宿泊
 
高山病は眠っている時、呼吸が浅くなって発症する場合があり
高い場所の山小屋だと、高山病発症のリスクが高まるため
中間くらいの場所にある東洋館を選択
 
建物も新しく、寝袋も設備もキレイ
食事はハンバーグ、ご飯・お茶はおかわり自由
レトルトだと思うが、ファミレス並みでそれなり美味しい
 
たたみ一畳くらいのスペースに1人で割り当てられたが
空いているスペースを発見!
 
全てのチェックインが終わったであろう
夜8時頃に移動をお願いしたところ
 
「特別ですよ」ということで、移動させてもらえたため
広いスペースに1人でぐっすり就寝♪
 
 
★翌日
朝五時頃に起床
外は薄暗く、厚い雲に包まれている様子…。
 
山小屋の人に日の出の時間を聞いたところ
「日の出は六時過ぎだが、ご来光を見るのは厳しいと思います」との返事。。
 
前日に聞いてはいたが、やっぱりショック…。
 
五時半頃から明るくなるが、雲は厚く太陽は見えない。
 
日が昇り、しばらくすると雲が薄くなり、隙間から光が差し込み
一面の雲海を照らす神秘的な風景が!
 
澄み渡った空気の中、自然の雄大さに包まれながら
 
「どれだけ厚い雲に囲われていても、太陽は必ず光を照らしてくれている」
そんなことを実感し、感慨深い気持ちに。
 
カップヌードル(500円)を注文し、朝食としてのいなり寿司を食べて
七時半頃に山小屋を出発
 
多くの人は夜中に頂上に向けて出発しているので
この時間に登る人は少なく、ゆったりと登っていける
 
八合目後半からは、ガスが発生して一面真っ白
雲の中を進んでいるような様子
 
九合目に差し掛かると、いよいよ頂上が見えてくる!
 
ここからは斜面もキツくなり、すぐに息が切れてしまい
空気が薄くなっていることを実感。
 
10分くらい歩いては、立ち止り息を整え、登り続ける
 
11時頃、頂上への入り口、鳥居をくぐって
富士山頂上へ到着!!
 
達成感と安心感でいっぱいに♪
頂上に登っても、やっぱり景色は一面真っ白で何も見えない(笑)
 
気温は6度くらいだが、風が強いので結構寒い。。
 
山小屋で買う水は500mlで500円だが、頂上だと400円とちょっぴりお得
水を買えば屋根のある場所で休めるので、荷物を下ろし休憩
 
頂上の一番高い場所まで行く予定をしてたが
天気が悪いので、今回は断念…。
 
泊った山小屋の人から
「大きく崩れるかもしれないので、早めに登って降りたほうがイイ」
 
そう聞いてたので、登りでは使わなかった登山用のポールを用意し
30分くらいの休憩で、12時過ぎに下山開始
 
富士山を登るにはいくつかのルートがあり
今回登ったのは、初心者向けで一番人の多い「吉田ルート」
 
吉田ルートでは、登山道と下山道が分かれており
下山道は降りていく道が整備されていて、登りのように岩場などは無く
延々と下りの坂道を歩いていく。
 
下りになると、さらに視界が悪くなり
5メートル先が曇って見えないくらい。
 
歩いていると、風で雲が流れていくのがハッキリ見えて
水蒸気が汗のように、体中にまとわりついていくので
 
「きっといま、雲の中を歩いているんだろうな~」と不思議な感覚に。
 
「雲を手でつかむ」ということわざがあるが
この時なら、リアルに雲をつかめていたかも(笑)
 
下りでは高山病のリスクも無くなるので
どんどん下っていたら、少しだけ右膝に痛みが。。
 
右膝をかばうため、登山ポールに重心をかけ
意識的に腕の力を使うことで、体も安定していく。
 
ひたすら坂道を下っていくこと3時間、六合目にたどり着き
平坦な道を30分くらい歩くことで、五合目に到着!
 
大きく天気が崩れることもなく、無事にたどり着けたことに感謝感謝♪
 
五合目から路線バスにのって、1時間ほど移動し
予約していた宿泊先「河口湖ステーションイン」に到着。
 
「大浴場から富士山が見えて、2800円で泊れる!」
「お風呂はいつでも入り放題!」
 
事前にそんな情報をゲットしていたので
早速お風呂に入ろうと思い、場所を聞くと
 
「大浴場は4階です」
 
そう聞いたあと、登山後の自分にはちょっぴりショッキングな情報が。。
 
なんと、この建物にはエレベーターが無く
4階まで階段で登らないといけないのですっ
 
自分が最後に登ったのは「お風呂」でした(^^ゞ






沖縄北部にある今帰仁村の
透き通った海の上を水上散歩♪
 
「スタンドアップパドルボード」と呼ばれるもので
立ってこぐ、この不安定さが面白い!
 
最初はなかなか立てなかったり
うまく進まなかったりするんですが、、、

 
20分くらいの練習で
立って進めるようになりました~
 
サーフィンほどハードではないので
どんな人でも、すぐに立つことが出来て
気軽に海を楽しめるところがイイですね♪
 
海の中には、100回以上潜ってますが
水面と水中では、また違う感覚でしたよ!
 
沖縄の海の楽しみ方を
またひとつ発見した感じです~♪
 
友達がガイドをしてるので
試してみたい人は連絡くださいね~
 
詳しい内容はコチラ
http://www.surfpartyokinawa.com/
 
 
ほっかむりをしながら乗ってる様子
自分で写真を見ると、ちょっぴり怪しいですが、、
 
日差しをさえぎるものが少ないので
熱さをしのぐためには、しょうがないのです(笑)
(≧∇≦)






「なぜ1人で富士山に登るのか」
 
理由はたくさんの人との出会いと
たくさん人からの刺激のおかげです。
 
直接関わってくれた人は知ってると思いますが
 
自分は積極的に前に出てチャレンジしていくタイプではなく
引っ込み思案で、コソっと後ろにいるタイプです(^^ゞ
 
なかなかの人見知りなので
自分から話かけたりすることも苦手です。。
 
さらに結構な優柔不断なので
何かを決める時は、かなり悩みますっ
 
そんな「ビビリな自分」を知ってるので
あえて「ビビッてしまうこと」にチャレンジすることを
意識していているのです。
 
 
これまでチャレンジしてきた
「初めてのこと」を書くと
 
 
初めての海外旅行は
沖縄から台湾までのヨットレース
 
初めてのフルマラソンは
ホノルルマラソン
 
初めての登山は
2年前に登山家の栗城さん達と一緒に金剛山
 
こんなチャレンジをしてきました!
 
 
登山家の栗城さんは
単独無酸素でエベレスト登頂にチャレンジしているのですが
その想いをブログから抜粋して紹介しますね
 
=========================
 
栗城にとって山登りとは何か?
 
それは、「山との対話を通して未知なる自分を知る」ということ。
もっとも近い行為が「山岳信仰」かもしれません。
 
元々、日本の山登りは山を神と崇め
たくさんの修験者が山に向かうものでした。
 
富士山も山岳信仰があり
誰もが知っている空海さんも、富士山に向かっていきました。
 
彼らは山に入ることによって、自然と自分に向かい合い
そこから学んできたことを伝えていく役目がありました。
 
一人で山に入るというのは非常に怖く、不安なことです。
 
しかし、不安や孤独も自然の一部であり
それを受け入れることによって
 
決して本では学ぶことのできない体験や
学びがたくさんありました。
 
=========================
 
 
登山経験がほとんど無い自分にとって
怖く不安な気持ちもありますが
 
栗城さんが1人で山に登る気持ち
少しだけでも感じてみたいと思い
 
今回1人で富士山に登るチャレンジすることに決めました!
 
 
他にも、海外のアタカマ砂漠を走るアホなチームなど
周りにはチャレンジを続ける人たちがいるので
 
ありがたいことに、刺激には事欠きません(笑)
 
 
ひすいこたろうさんの
「明日死ぬかもよ」という本のなかで
こんな言葉があります。
 
=========================
財布を落としたら、人は必死に探すのに
携帯電話を落としたら、人は必死に探すのに
自分の本心を忘れても、人は落としたことにすら気づかない
=========================
 
さらに、90年以上の人生を生きた人に
「人生を振り返って後悔していることは?」の質問に
 
90%以上の人が
「もっと冒険しておけばよかった…」
 
そう答えたことも紹介されていました。
90年以上も生きてきたのに。
 
 
自分の父親は、53歳の時
朝起きたら亡くなっていました。
 
前日の夜まで一緒にご飯を食べていたのに。
 
 
これまでの自分は、やりたいことがあっても
何かと理由をつけて、先送りしてきたことがありました。
 
なんせ、ビビリなので(笑)
 
でも「明日死ぬかもよ」と思えば
ビビリながらでも一歩を踏み出せるような気がしてます。
ついつい、自分で自分に制限をかけてしまいがちですが
自分の本心を忘れず、歩んで行こうと思っています。

さぁ!
来週の今頃は1人で富士山!!
キャー、ドキドキです(^^ゞ


沖縄南部にある癒しの島「久高島」に来て
何かが「パカーン」と開いちゃいました〜(笑)

開きすぎたのか、帰りの船の時間に遅れちゃいましたが(^_^;)








辺野古の海には
「工事のブイ」が広がっていましたが
 
海の中に潜ると
「透き通る青」が広がっていました。
 
友人のダイビングインストラクター 
ゆっきーこと 雪萼 霜葩 (Hiro Yuki) と


辺野古の海へとスキューバダイビング♪
 
ゆっきーはフリーで活動している
ダイビングインストラクターなので
 
一般的なツアーでは行かない
マニアックなところへのダイブなど
 
いろいろな希望に応えてくれるのです♪
(*^_^*)
 
 
辺野古の海は、政治的なことだけでなく
風向きなどの影響も受けやすいらしく
 
あまり潜れないそうなんですが、、、
 
この日のコンディションは最高!!!
 
 
360度、どこを見渡しても
どこまでも透き通る青が続く中
 
サンゴの周りで遊んでいる
たくさんの魚たちと戯れる
 
自然に包まれて、自然と寄り添い
自然と調和する時間でした。
 
 
いろいろな事に
巻き込まれている海ですが、、、
 
この海が、いつまでもいつまでも
自然のままでありますように
 
いまの自分に出来る
祈りと自然への感謝と気持ち
 
忘れないようにしたいです。